アメリカンチェリーを食べたので種を植えて育ててみたいと思います!
バラ科の果樹は冬の寒さにあてないと発芽しにくいという特徴があるようです。
さくらんぼの種はそのまま植えるととても発芽率が悪く、発芽するまでにも時間がかかります。発芽率は10%未満、植えてから発芽するまで早くて1年、ほとんどの場合2年ほどかかるようです。
そんなさくらんぼの成長記録です!
↑桜とさくらんぼの話。
5月19日
スーパーで買ったアメリカンチェリーを食べたあと残った種を、綺麗に洗って果肉を落としました。
1日水に浸けます。このまま播種するなら沈んだものだけ使います。
5月21日
1日半経って左7個は沈み、右3個は浮いてます。
色々調べた結果、このまま播種しても発芽率も悪く、発芽するまでも2年ほどかかるので、殻を割って胚乳を出すことにします。
ニッパーを使って割りました。割る時けっこう力がいります。中身を傷つけないように気をつけます。
濡らしたコットンに種(胚乳)を並べました。左側9個がアメリカンチェリーです。1つ減ってるのは未熟な胚乳があって破棄したため。
9個中1つは、殻を剥くときニッパーで薄皮ごと切ってしまったので薄皮を剥きました。
右側はオウゴンオニユリのムカゴです。これはまた別記事書きます。
今日はここまで。多肉ブログのつもりが多肉以外の話が増えてきた(´-ω-`)
多肉さんもネタが古くならないうちに書かないとな〜( ´Д`)y━・~~