猫狂い多肉カフェ

大好きな猫と多肉植物のブログ

ヤマユリの花後の管理や手入れなど。

開花して1週間ほどでもう花びらが落ちました。見頃はほんの3、4日くらいでしたね。

 

うちには別のユリの切り花が飾ってありますが、そちらは2週間ほど咲いてたかも。切り花のが長持ちするんでしょうか?

 

さてヤマユリの花後はどうするのか、管理の方法などを書いていきたいと思います。

 

 

といっても素人ですので、普通にネットで調べた程度の知識しかありませんが(´-ω-`)

 

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↑花びらが落ちたヤマユリ

めしべだけ残ってます。このめしべの根元の緑の部分が太って子房となり、その子房の中に種子ができます。

種を作るにはかなりのエネルギーを必要とするので、球根があまり大きくなりません。球根を大きくしたい(花をたくさん咲かせたい)場合は、このめしべの根元を摘み取ります。


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摘み取りました。花が終わりかけになったら、花の根元で詰んでも良いです。

茎や葉っぱは残しておきましょう。光合成するのに必要です。

 

この後は秋に地上部が枯れるまで球根を太らせる期間になります。開花後追肥してなければ、ここでお礼肥料を上げると良いでしょう。

ここで上げる肥料の種類はユリ用、球根用、もしくはカリウムの値の大きいものなどにしましょう。

 

地上部が枯れたら、球根の掘り上げ、球根の消毒、植えつけをします。たぶん10月頃になるでしょう。またその時画像付きで詳しく書きたいと思います!