猫狂い多肉カフェ

大好きな猫と多肉植物のブログ

多肉の冬越し準備

今日は雲ひとつない快晴。いったい何ヶ月ぶりでしょうか!新潟県は47都道府県で1番快晴の日が少ない県と昔聞いたことがあります。

 

そんな貴重な日に嫁は1歳の子連れて、鬼滅を読みに漫画喫茶に行きました_(┐「ε:)_ズコー

まあオイラは多肉いじりするんですけど…。

 

さて11月に入り寒くなって来ました。今朝の気温はなんと1度まで下がりました。冬越しの準備をしていたので良かったですが、何もせずこの気温にさらせば傷んだ多肉も多かったことでしょう。

 

今回はまだまだ多肉初心者のオイラの多肉の冬越し方法を書きたいと思います!

 

一昨年はベランダの外側をビニールシートで囲い、中でダイムハウスの1坪ビニールハウスを作り、温室用ヒーターを使い冬越ししました。

 

去年は少雪だったので、ベランダの外側のビニールシートはなしで、ビニールハウスと温室用ヒーターのみで冬越し。

 

今年はビニールハウスだけじゃ足りず、新たにビニール温室を作りました。

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元々のビニールハウスは外へ移動して、ベランダでガーデンアグリパイプを使い温室の骨組みを作りました。外側と内側2段の棚を作ったので、植物育成ライトを設置する予定です。

 

ベランダの外側には縦に突っ張り棒を立て、突っ張り棒に対して横向きにメッキパイプをクランプで固定。そこに雪よけ風よけのビニールシートをパッカーで止める。

 

ベランダの中にガーデンアグリパイプで作った骨組みにビニールシートを被せてパッカーで止める。温室完成。

 

簡単な作りの割に温室作りに4万くらいかかりました。高いのでお勧めしません( ノД`)

 

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これは外に移動した1坪ビニールハウス。これは1万ちょいだったかな。中にはメタルラックが3台。風でビニールハウスが飛ばないように骨組みとメタルラックを固定してます。

写真の下に見えるのはキャンドルヒーター。

 

寒さに弱い系はヒーターのあるベランダ温室。

寒さに強い系は外のビニールハウス。

氷点下でも耐える系は放ったらかし。

 

お勧めしませんが、うちではこんな感じで冬越しする予定です(^o^)/