多くの多肉さんが成長期を迎える春ですが、連日25度を超える夏日で、5月なのにもう暑い新潟県長岡市。
明日から3日間30度を超える予報です…。
まだ5月なんだけどなぁ(´-ω-`)
新潟は春と秋は短い!夏は暑くて湿度が高い!雪は降る!晴れの日が少なく日照時間が短い!
ほんとに新潟は多肉植物を育てるのに向いてないなぁと、多肉いじりしながら思ってました。
ということで、ここ数日の多肉さんの話へ。
まずはエケベリア、ラウイーの花。
花茎の葉は取って葉挿しにしてみたけど、小さいしたぶん芽は出ないだろうなぁ…
全部咲かすと株が弱りそうなので、4つほど咲かせて受粉に使い、あとは切るべきかなー。
ついこの間までエケの花がたくさん咲いてたけど、いくつか残してほぼ切りました。
そこでちょっと気になったんだけど、太めでしっかりした花茎は切った後でも花が順番に咲いていったので、もしかして切って水に挿しておけば、受粉しても種採取まで枯れずにいたりするのかな?覚えていたら来年検証してみよう。
ちなみに細い花茎でもクラッスラのクーペリーはかなり長持ちしました。10月に咲いてて写真撮ろうしたら千切れちゃった花茎が、2月ごろまで枯れずに順番に花咲かせてました。
少し前に剪定したペペロミアのアキシラリスとレッドログ。新芽が出てきました。
アキシラリスはどうやらこのままだと発根しなさそう。水差しにするか、土に挿してみずを切らさないようにするかで試してみる。
アガベの王妃雷神。名前がほんとカッコいい。いつか斑入りもほしい。
アガベはアメリカーナと王妃笹の雪もあるけど、やっぱアガベはカッコいい。
夏成長期だけど、暑くて春から既に成長目覚ましい。王妃雷神は植え替えしたとき葉の隙間から子が出てるのを発見。成長が楽しみ。
オワリ。